種別 | 論文 |
主題 | 半たわみ性舗装に使用するセメントミルクの充填性に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 清水進(秩父コンクリート工業) |
連名者1 | 藤原浩巳(宇都宮大学) |
連名者2 | 丸岡正知(宇都宮大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | cement milk, new test method, P-funnel, P漏斗, semi-flexible pavement, セメントミルク, 充填性, 半たわみ性舗装, 模擬充填性試験装置 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1279 |
末尾ページ | 1284 |
年度 | 2017 |
要旨 | ポーラスアスファルト合材の空隙にセメントミルクを充填した半たわみ性舗装は,セメントミルクの確実な充填が必要となる。充填性はP漏斗による流下時間で判断されるが,この評価方法は本質的に粘性の評価であり,充填性に関する適正な評価方法とは言えないと考えられる。本研究では,P漏斗以外の充填性に関する評価方法を検討した。また,ポーラスアスファルト合材を模擬した装置を試作し,実際の合材と装置に粘度レベルの違うセメントミルクを充填し比較検討を行った。その結果,半たわみ性舗装におけるセメントミルクの充填性を模擬装置である程度評価できることを確認した。 |
PDFファイル名 | 039-01-1206.pdf |