種別 論文
主題 高炉スラグ微粉末を用いた超高強度コンクリートの耐久性
副題
筆頭著者 宮澤祐介(足利工業大学)
連名者1 横室隆(足利工業大学)
連名者2
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード compressive strength, freeze thaw, ground granulated blast furnace slag, length change, neutralization depth, temperature rise, 中性化深さ, 凍結融解, 圧縮強度, 温度上昇, 長さ変化, 高炉スラグ微粉末
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先頭ページ 1297
末尾ページ 1302
年度 2017
要旨 本研究は,設計基準強度が60N/mm2を超える超高強度コンクリートについて,高比表面積の高炉スラグ微粉末を用いた超高強度コンクリートの基礎性状および耐久性ついて,普通ポルトランドセメントと比較検討した。その結果,高炉スラグ微粉末を用いたコンクリートの圧縮強度は長期間にわたり増進するが,その増進率は普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートに比べ小さいことが明らかとなった。また,長さ変化は小さくなり,中性化および耐凍害性に対する抵抗性が高いことを明らかにした。 
PDFファイル名 039-01-1209.pdf


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