種別 | 論文 |
主題 | 単位水量および単位細・粗骨材量が超高強度コンクリートの圧縮強度に及ぼす影響の評価に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 渡邉悟士(大成建設) |
連名者1 | 太田貴士(大成建設) |
連名者2 | 陣内浩(東京工芸大学) |
連名者3 | 黒岩秀介(大成建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | absolute volume of coarse aggregate per unit volume of concrete, aggregate, compressive strength, high strength concrete, mix proportion design, quantity of water per unit volume of concrete, 単位水量, 単位粗骨材絶対容積, 圧縮強度, 配(調)合設計, 骨材, 高強度コンクリート |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1315 |
末尾ページ | 1320 |
年度 | 2017 |
要旨 | 骨材が超高強度コンクリートの圧縮強度に及ぼす影響を考慮した,より合理的な調合設計法の確立に必要となる,単位水量や単位細・粗骨材量が圧縮強度に及ぼす影響を定量的に評価する方法について検討を行った。モルタルおよびコンクリート中の細骨材および粗骨材の容積比を変動要因とした実験の結果をもとに,骨材が超高強度コンクリートの圧縮強度に及ぼす影響を評価する方法を提案した。さらに,提案した評価方法による推定値が,単位水量や単位細・粗骨材量を変動要因としたコンクリート実験における実測値の傾向を精度良く表現できていることを確認することで,調合設計への適用可能性を示した。 |
PDFファイル名 | 039-01-1212.pdf |