種別 | 論文 |
主題 | 横孔方式による動的破砕を適用した杭頭処理工法の実用化 |
副題 | |
筆頭著者 | 竹内博幸(五洋建設) |
連名者1 | 中村裕一(熊本高等専門学校) |
連名者2 | 高橋祐一(五洋建設) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | anti-gunpowder, dynamic breaking, post construction, rasio of stuffing length, transaction of pile head, using horizontal holes, 動的破砕, 後施工, 杭頭処理, 横孔方式, 込め物長率, 非火薬 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1375 |
末尾ページ | 1380 |
年度 | 2017 |
要旨 | 場所打ち杭の杭頭処理や鉄筋コンクリート構造物の解体など,建設現場で騒音・振動を伴う工事においては,高精度で効率的な破砕制御技術の確立が望まれて久しい。筆者らは,非火薬の破砕剤を用いて場所打ち杭の余盛り部分を予定破断面で分離させる動的破砕による杭頭処理工法の開発を数年来進めているが,一昨年度より,他工事の影響を受けることのない後施工方式を採用し,横孔を予定破断面に放射状に削工し装薬孔とする最適かつ合理的な装薬方法に到達することができた。本報では,その装薬方法を抽出するまでの経緯とその適合性および合理性を検証した結果について論述する。 |
PDFファイル名 | 039-01-1222.pdf |