種別 | 論文 |
主題 | RI計器によるポーラスコンクリートの品質評価手法の提案に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 王子哲(立命館大学) |
連名者1 | 岡本享久(立命館大学) |
連名者2 | 川崎佑磨(立命館大学) |
連名者3 | 安部良介(立命館大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | core strength, porosity, porosity estimation, porous concrete, radioisotope method, RI法, strength management, コア強度, ポーラスコンクリート, 強度管理, 空隙率, 空隙率測定 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1471 |
末尾ページ | 1476 |
年度 | 2017 |
要旨 | ポーラスコンクリートの強度管理方法において,RI密度計(RI計器)を用いて算出した空隙率から強度を推定する評価手法の提案を目的とし,RI計器を用いた際の打ち込み時と硬化後での空隙率測定について検討した。その結果,線源が深いほど供試体の実測空隙率と近い値となり,打ち込み時と硬化後で差は見られなかった。また,コア供試体を採取し,RI計器で求めた空隙率から推定した強度との比較を行った結果,強度比−空隙率関係においてコア供試体と差が生じなかった設計空隙率25,30%では,RI算出空隙率から推定した強度はコア強度と近い値となることが確認できた。 |
PDFファイル名 | 039-01-1238.pdf |