種別 | 論文 |
主題 | 農業用RC開水路に用いる無機系表面被覆材の耐久性に対する養生の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 木下果穂(横浜国立大学) |
連名者1 | 細田暁(横浜国立大学) |
連名者2 | 中嶋勇(農業・食品産業技術総合研究機構農村工学研究部門) |
連名者3 | 佐々木崇(デンカ) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | abrasion, curing methods, heavy-weight fine aggregate, polymer cement mortar, RC irrigation canal, surface coating method, ポリマーセメントモルタル, 摩耗, 表面被覆工法, 農業用RC水路, 重量細骨材, 養生方法 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1717 |
末尾ページ | 1722 |
年度 | 2017 |
要旨 | 農業用RC開水路では壁面の摩耗劣化等に対する補修として,ポリマーセメントモルタル系被覆材による表面被覆工法が多く実施されている。本研究では,実際の農業用RC開水路の補修に多く用いられている補修材料を使用して,緻密な表層品質と高い摩耗抵抗性を得るための施工後の養生方法について検討した。さらに,摩耗抵抗性を向上するために新たに材料設計したポリマーセメントモルタルを使用して,養生が耐久性に与える影響を検討した。 |
PDFファイル名 | 039-01-1279.pdf |