種別 | 論文 |
主題 | アスファルト舗装したRC床版における鉄筋腐食の評価手法に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 金本恒之介(中央大学) |
連名者1 | 大下英吉(中央大学) |
連名者2 | 林詳悟(西日本高速道路エンジニアリング四国) |
連名者3 | 福岡養祐(第一高周波工業) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | electromagnetic induction, heat transfer analys, infrared thermography, Non-destructive testing, rebar corrosion, アスファルト, 熱伝導解析, 赤外線サーモグラフィ, 鉄筋腐食, 電磁誘導, 非破壊検査 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1783 |
末尾ページ | 1788 |
年度 | 2017 |
要旨 | 著者らは電磁誘導法を用いて鉄筋を強制加熱し,コンクリート表面へと伝わった熱を赤外線サーモグラフィで測定することにより鉄筋腐食率を評価可能とする非破壊検査手法を開発した。既往の研究では,アスファルト舗装したRC床版に本システムを適用する際の適用条件について熱伝導解析を用いて算出した。そこで本研究では,アスファルト舗装したRC床版に本システムを適用し,アスファルト表面温度性状から鉄筋腐食の有無を評価した。また, アスファルト表面温度に顕著な差異を生じさせる加熱方法を提案し,熱伝導解析と実測の双方から有用性を検討した。 |
PDFファイル名 | 039-01-1290.pdf |