種別 | 論文 |
主題 | 超音波法およびAE法による鉄筋腐食の早期検出に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 福冨隼人(徳島大学) |
連名者1 | 渡辺健(徳島大学) |
連名者2 | 西山航平(徳島大学) |
連名者3 | 橋本親典(徳島大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ae hits, ae method, AEヒット, AE法, internal crack, propagation velocity, q-value, Q値, rebar corrosion, ultrasonic method, 伝搬速度, 内部ひび割れ, 超音波法, 鉄筋腐食 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1795 |
末尾ページ | 1800 |
年度 | 2017 |
要旨 | 鉄筋腐食による劣化が構造物表面に顕在化すると,構造物の耐久性は急激に低下するとされているため,劣化が顕在化する以前の早期段階で鉄筋腐食を評価する手法が求められている。本研究では,鉄筋腐食を電食試験で模擬的に発生させ,超音波法およびAE法によって継続的にモニタリングを行った。その結果,超音波パラメータは増加後,減少する傾向が確認され,パラメータの変化が生じた際にAEパラメータによって内部ひび割れの発生の可能性が示され,鉄筋腐食を超音波法によって評価できる可能性が示唆された。 |
PDFファイル名 | 039-01-1292.pdf |