種別 | 論文 |
主題 | 埋込みセンサを用いたPC桁の内部ひずみ測定手法に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 小林勇佑(富山県立大学) |
連名者1 | 伊藤始(富山県立大学) |
連名者2 | 西野哲史(北電技術コンサルタント) |
連名者3 | 白上新(北電技術コンサルタント) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | buried sensor, internal strain, PC beam, pre-stress, release strain, stress release method, 応力解放法, 内部ひずみ, 埋込みセンサ, 解放ひずみ, PC桁, プレストレス |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1825 |
末尾ページ | 1830 |
年度 | 2017 |
要旨 | PC橋梁の力学性能を精度よく評価するためには,コンクリートの内部応力を把握することが重要である。本研究では膨張コンクリートのコア削孔実験を行うことで,埋込みセンサを用いた内部ひずみ測定手法の精度を確認した。加えて,実橋梁から切り出したポストテンションPC桁を対象にコア削孔実験を行い,その適用性を検討した。その結果,内部ひずみ測定法では安定した値が得られることが確認できた。また,実験で得た解放ひずみから推定した切出し桁のプレストレスは設計時と比較して小さくなった。 |
PDFファイル名 | 039-01-1297.pdf |