種別 | 論文 |
主題 | 打撃応答特性を自己組織化マップに適用したコンクリート内部欠陥の領域判定 |
副題 | |
筆頭著者 | 野内彩可(長岡工業高等専門学校) |
連名者1 | 村上祐貴(長岡工業高等専門学校) |
連名者2 | 井山徹郎(長岡工業高等専門学校) |
連名者3 | 外山茂浩(長岡工業高等専門学校) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | frequency response function, impact response characteristic, nondestructive inspection, self-organizing map, 周波数応答関数, 打撃応答特性, 自己組織化マップ, 非破壊検査 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1879 |
末尾ページ | 1884 |
年度 | 2017 |
要旨 | 本研究では,内部欠陥を模擬した人工欠陥を埋設した試験体を対象に,インパルスハンマを用いて打撃試験を実施し,打撃の周波数スペクトルを考慮した打撃応答特性である周波数応答関数に基づき,人工欠陥の大きさ,深さ,厚み,形状等の欠陥パラメータが周波数応答関数に与える影響について検討した。さらに,取得した周波数応答関数を自己組織化マップ(SOM)に適用することで,コンクリート内部の欠陥領域の評価を試みた結果,大きさ200 mm,深さ90 mmの欠陥までは内部欠陥の領域評価が可能であった。 |
PDFファイル名 | 039-01-1306.pdf |