種別 | 論文 |
主題 | 自己組織化マップによる打音データの評価に関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 鈴木理絵(名古屋大学) |
連名者1 | 中村光(名古屋大学) |
連名者2 | 三浦泰人(名古屋大学) |
連名者3 | 多田祐希(技建開発) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | acceleration response, frequency characteristic, hammering test, impact elastic wave, nondestructive test, self-organizing maps, steel ball dropping, 加速度応答, 周波数特性, 打音法, 自己組織化マップ, 衝撃弾性波, 鋼球落下, 非破壊検査 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1885 |
末尾ページ | 1890 |
年度 | 2017 |
要旨 | 本研究では、打音法で得られる加速度データから空洞の有無ならびに空洞情報を定量的に把握する方法として,自己組織化マップの適用性について検討した。検討は,供試体諸元,空洞条件ならびに打撃力を変化させた複数の供試体の打音データを用いて行った。その結果,入力値として周波数スペクトル平均値,加速度波形平均値を用いることで,空洞を検出するだけでなく,空洞情報の把握もある程度可能であることが分かった。 |
PDFファイル名 | 039-01-1307.pdf |