種別 | 論文 |
主題 | 非破壊試験によるコンクリートの強度推定式作成時の拘束加圧力の検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 三谷和裕(熊谷組) |
連名者1 | 金森誠治(熊谷組) |
連名者2 | 野中英(熊谷組) |
連名者3 | 清水峻(熊谷組) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | concrete, estimation of strength, restraint pressure, nondestructive testing, striking energy, コンクリート, 強度推定, 拘束加圧力, 衝撃エネルギー, 非破壊試験 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1945 |
末尾ページ | 1950 |
年度 | 2017 |
要旨 | 非破壊試験による強度推定は,供試体を測定することにより作成した強度推定式を用いるが,測定時に供試体を拘束・加圧する必要がある。しかし,拘束加圧力は普通強度では示されているが,低強度および高強度では示されていない。本論文では,強度推定式の作成時に必要な拘束加圧力を検討することを目的として,3種類の非破壊試験方法で拘束加圧力を変化させて測定を行った。その結果,一部の円柱供試体において拘束加圧力が小さい場合に測定値が小さくなり,それ以外では測定結果に与える影響は小さいことを示した。また,それらの結果と圧縮強度の関係から,推定圧縮強度に影響しない拘束加圧力を求めた。 |
PDFファイル名 | 039-01-1317.pdf |