| 種別 | 論文 |
| 主題 | フライアッシュと高炉スラグ微粉末を用いたジオポリマーコンクリートの性能に及ぼす収縮低減剤の影響に関する研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 岡田朋久（東邦化学工業） |
| 連名者1 | 李柱国（山口大学） |
| 連名者2 | 橋爪進（東邦化学工業） |
| 連名者3 | 永井伴英（三重県建設資材試験センター） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | blast furnace slag, fly ash, geopolymer concrete, normal temperature curing, shrinkage reducing agent, ジオポリマーコンクリート, フライアッシュ, 収縮低減剤, 常温養生, 高炉スラグ微粉末 |
| 巻 | 39 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 2029 |
| 末尾ページ | 2034 |
| 年度 | 2017 |
| 要旨 | 本研究では，フライアッシュと高炉スラグ微粉末を用いたジオポリマーコンクリート(FA-BFS系GP-C)を対象として，各種収縮低減剤が，そのフレッシュ性状，圧縮強度，乾燥収縮，耐硫酸性および凍結融解抵抗性に及ぼす影響を調べた。その結果，特定のエステル誘導体またはポリエーテル誘導体を主成分とする収縮低減剤を添加することによって，FA-BFS系GP-Cのフレッシュ性状，強度発現性および耐硫酸性に悪影響を与えずに，収縮ひずみを大幅に低減し，凍結融解抵抗性を向上させることを明らかにした。 |
| PDFファイル名 | 039-01-1331.pdf |