| 種別 | 論文 |
| 主題 | ジオポリマーコンクリートはりの曲げせん断特性 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 合田寛基（九州工業大学） |
| 連名者1 | 原田耕司（西松建設） |
| 連名者2 | 佐川康貴（九州大学） |
| 連名者3 | 西﨑丈能（大阪ガス） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | bending-shear, concrete beam, fly ash, geopolymer, コンクリートはり, ジオポリマー, フライアッシュ, 曲げせん断 |
| 巻 | 39 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 2089 |
| 末尾ページ | 2094 |
| 年度 | 2017 |
| 要旨 | フライアッシュ系ジオポリマー(GP)コンクリートを用いたはり部材を対象として，曲げせん断が作用した場合の耐荷特性について実験検討した。フライアッシュ(FA)については，FAII種ならびに強熱減量の高いFAの2種別とし，比較用に普通ポルトランドセメント(OPC)コンクリートを使用した。コンクリートの目標圧縮強度は30MPa，50MPaとした。曲げせん断を受けるGPコンクリートはりは，コンクリート標準示方書[設計編]のせん断耐力式に基づく計算値と同等以上の耐荷力を有するとともに，一部の供試体で斜め引張ひび割れ発生後も荷重が増加し，曲げ引張破壊に至ったことを確認した。 |
| PDFファイル名 | 039-01-1341.pdf |