種別 | 論文 |
主題 | せき板表面の撥水性と粗度がコンクリートの表面気泡に与える影響に関する実験的検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 吉田祐麻(鹿島建設) |
連名者1 | 渡邉賢三(鹿島建設) |
連名者2 | 温品達也(徳山工業高等専門学校) |
連名者3 | 石田哲也(東京大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | arithmetical mean roughness value, contact angle, image analysis, roughness, surface concrete quality, surface void, water repellency, 接触角, 撥水性, 画像解析, 算術平均粗さ, 粗度, 表層品質, 表面気泡 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 2155 |
末尾ページ | 2160 |
年度 | 2017 |
要旨 | コンクリートの表面気泡の発生メカニズムを明らかにする取組みの一環として,せき板表面の撥水性と粗度が表面気泡面積率に与える影響について,実験的に検討した。コンクリートの表面気泡はせき板表面の撥水性と粗度の影響を受けており,せき板表面の撥水性が高いと表面気泡は低減し,せき板表面の粗度が大きいと表面気泡は増大する傾向が確認された。また,その影響度は算術平均粗さより接触角の方が大きいことが示唆された。 |
PDFファイル名 | 039-01-1352.pdf |