種別 | 論文 |
主題 | 比較的薄い二次壁を有するRC造平面架構の崩壊挙動と各種一貫構造計算プログラムによる解析精度の分析 |
副題 | |
筆頭著者 | 諏訪田晴彦(国土技術政策総合研究所) |
連名者1 | 小豆畑達哉(建築研究所) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | fracture behavior, reinforced concrete frame, secondary wall, structural computation program, 鉄筋コンクリート造架構, 二次壁, 崩壊挙動, 一貫構造計算プログラム |
巻 | 39 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1 |
末尾ページ | 6 |
年度 | 2017 |
要旨 | 本論文では,平面架構試験体2体(純ラーメン架構および二次壁付き架構)の水平加力実験を行い,その崩壊挙動と一貫構造計算プログラム4種類による解析精度を分析した。分析の結果,二次壁付き架構においては,梁の剛域およびヒンジ位置を袖壁フェイス位置とすることが適切であること,純ラーメン架構は一貫構造計算プログラムにより概ね精度よく解析できるが,二次壁付き架構については,複雑な開口のモデル化が現状では困難であることや採用強度式等の違いに起因したばらつきが比較的大きいことがわかった。 |
PDFファイル名 | 039-01-2001.pdf |