| 種別 | 論文 |
| 主題 | 下層階で壁が抜ける10階建RC造骨組における崩壊層の比率と地震応答 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 福地武彰（千葉大学） |
| 連名者1 | 朱?（千葉大学） |
| 連名者2 | 毎田悠承（千葉大学） |
| 連名者3 | 和泉信之（千葉大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | earthquake response, horizontal capacity, partial collapse type, reinforced concrete buildings, time history response analysis, 保有水平耐力計算, 地震応答, 時刻歴応答解析, 部分崩壊形, 鉄筋コンクリート造建築物 |
| 巻 | 39 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 13 |
| 末尾ページ | 18 |
| 年度 | 2017 |
| 要旨 | 少数の層が部分崩壊形を形成するRC造建築物では，全体崩壊形と比べて崩壊層の地震時変形が過大になることが危惧される。本研究では，下層階で壁が抜ける10階建RC造骨組を対象に，崩壊形と崩壊層の設定をパラメータとして静的非線形解析及び時刻歴地震応答解析を実施し，崩壊層の比率と地震応答との関係を検討する。これらの検討結果から，塑性ヒンジ柱の応答変形角が過大とならない崩壊層の保有水平耐力と崩壊層比率の条件を考察する。 |
| PDFファイル名 | 039-01-2003.pdf |