| 種別 | 論文 |
| 主題 | 保有耐震性能指標値に基づく超高層RC造建築物の耐震設計 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 蒔田峻介（千葉大学） |
| 連名者1 | 大月智弘（千葉大学） |
| 連名者2 | 毎田悠承（千葉大学） |
| 連名者3 | 和泉信之（千葉大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | earthquake response analysis, high-rise rc buildings, seismic design method, seismic structural performance index, 保有耐震性能指標, 地震応答解析, 耐震設計法, 超高層RC造建築物, 静的非線形解析 |
| 巻 | 39 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 19 |
| 末尾ページ | 24 |
| 年度 | 2017 |
| 要旨 | 著者らは超高層RC造骨組が限界状態に達する地震動の強さを示す保有耐震性能指標値について研究している。本研究は，限界状態において目標とする保有耐震性能指標値を満足する骨組の耐震設計法を検討したものである。本設計法では，骨組の部材断面を仮定して法規定の耐震クライテリアを検討した後，目標保有耐震性能指標値を満足することを確認する。そのため，部材断面の仮定に用いる終局強度設計用ベースシア係数について，超高層RC造骨組の分析に基づき目標とする保有耐震性能指標値から算定する方法を示した。次に，本設計法を30階建骨組に適用して，その妥当性を検証した。 |
| PDFファイル名 | 039-01-2004.pdf |