種別 | 論文 |
主題 | 静的非線形増分解析に基づく壁付き架構のモデル化手法の検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 川越悠馬(東京理科大学 ) |
連名者1 | 向井智久(建築研究所) |
連名者2 | 衣笠秀行(東京理科大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | frame with walls, incidental wall, modeling, negative stiffness, モデル化, 付帯壁, 壁付き架構, 負勾配 |
巻 | 39 |
号 | 2 |
先頭ページ | 79 |
末尾ページ | 84 |
年度 | 2017 |
要旨 | 壁付き架構の地震時挙動を適切に評価できる汎用的なモデル化手法の提案を最終目標とし,その基礎研究として2層2スパンRC造壁付き架構試験体の静的非線形増分解析を行い,代表変形角1%程度までの荷重変形角関係と架構の損傷・変形性状を概ね評価できる解析モデルを提案した。その際,付帯壁の損傷に伴う壁付き部材の耐力低下を解析変数とし,壁厚が厚い試験体と薄い試験体の耐力低化挙動の違いを評価した。 |
PDFファイル名 | 039-01-2014.pdf |