| 種別 | 論文 |
| 主題 | アルカリシリカ反応によりひび割れが生じたコンクリートを対象とした圧縮応力下での表面ひずみ計測に関する基礎的研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 星野翔太郎（神戸大学） |
| 連名者1 | 三木朋広（神戸大学） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 3D visualization, alikali-silica reaction, ASR, 内部ひび割れ, 3次元可視化, ポアソン比, 画像解析, image analysis, internal crack, poisson's ratio |
| 巻 | 39 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 91 |
| 末尾ページ | 96 |
| 年度 | 2017 |
| 要旨 | アルカリシリカ反応（ASR）によってひび割れが生じたコンクリート角柱供試体を対象として，表面を研磨した断面を観察し，研磨面のデジタル画像を積層化して，コンクリートの内部におけるひび割れの3次元的に可視化することを試みた。また，ASRによってひび割れが生じたコンクリートの圧縮応力下においてコンクリートのひずみを画像解析により計測し，ポアソン比，ただし，ここでは最大荷重の約10％から最大荷重までの非線形領域を含めた載荷軸方向と横方向のひずみの比として縦横ひずみを算出した。画像解析の結果とひずみゲージによる計測結果と比較するとともに，アルカリシリカ反応によりひび割れが生じたコンクリートにおいて，圧縮応力下での縦横ひずみ比の変化，ひずみの推移を把握することができた。 |
| PDFファイル名 | 039-01-2016.pdf |