種別 | 論文 |
主題 | 高強度立体コア壁の曲げ挙動に関する解析的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 田邊裕介(竹中工務店) |
連名者1 | 石川裕次(芝浦工業大学) |
連名者2 | 飯田正憲(竹中工務店) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Core Wall, Non-linear FEM analysis, Confined effect, コア壁, 非線形FEM解析, 拘束効果 |
巻 | 39 |
号 | 2 |
先頭ページ | 265 |
末尾ページ | 270 |
年度 | 2017 |
要旨 | 高強度コンクリートを使用した連層耐震壁であるコア壁を想定し,柱型がないL形耐震壁の非線形FEM解析を実施した。まず中心圧縮実験のFEM解析を実施し,拘束コンクリートモデルの妥当性を検証した。次にL形壁の非線形FEM解析を実施し,直交壁部分の挙動を明らかにした。直交壁の壁長さをパラメータとした解析を行い,直交壁の壁が引張側となる加力方向では,初期剛性および最大耐力は直交壁の壁長さに比例することが分かり,直交壁の壁縦筋を考慮した曲げ終局強度の略算式と一致した。 |
PDFファイル名 | 039-01-2045.pdf |