| 種別 | 論文 |
| 主題 | 軽量コンクリート２種を用いたプレキャストＰＣ床版の押抜きせん断耐荷力および疲労耐久性に関する研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 小林崇（IHIインフラ建設） |
| 連名者1 | 中村定明（ＩＨＩインフラ建設） |
| 連名者2 | 郷保英之（ＩＨＩインフラ建設） |
| 連名者3 | 松井繁之（大阪大学名誉教授） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | fatigue durability, lightweight concrete of class-2, precast pc slab, punching shear capacity, プレキャストPC床版, 押抜きせん断耐荷力, 疲労耐久性, 軽量コンクリート2種 |
| 巻 | 39 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 325 |
| 末尾ページ | 330 |
| 年度 | 2017 |
| 要旨 | 床版取替工事では，鋼主桁や下部工の死荷重応力の増加を抑制することや補強の簡素化，および耐震性の向上から取替用床版の軽量化が求められる。このような背景のもと筆者らは，粗骨材に軽量骨材を，細骨材に軽量骨材と普通骨材を併用した軽量コンクリート2種のプレキャストPC床版への適用を検討している。今回，軽量コンクリート2種を用いたプレキャストPC床版について，静的押抜き載荷試験および輪荷重走行疲労試験により床版の耐荷性，耐久性を確認するとともに，既往の研究式をもとにした押抜きせん断耐荷力および疲労強度の算定式を提案した。 |
| PDFファイル名 | 039-01-2055.pdf |