種別 | 論文 |
主題 | 中空床版橋の円筒型枠上部の床版厚が床版の耐荷性に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 松下拓樹(富士ピー・エス) |
連名者1 | 安里俊則(西日本高速道路) |
連名者2 | 福田雅人(西日本高速道路) |
連名者3 | 徳光卓(富士ピー・エス) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | concrete coating thickness, hollow slab bridge, load resistance, loading position, 中空床版橋, 床版厚, 耐荷性, 載荷位置 |
巻 | 39 |
号 | 2 |
先頭ページ | 343 |
末尾ページ | 348 |
年度 | 2017 |
要旨 | 中空床版橋は高速道路において昭和35年から試験的に適用された以降,鉄筋コンクリート橋やプレストレストコンクリート橋として数多く採用されてきた。近年,建設時の施工誤差や床版上面の切削などにより,円筒型枠上部の床版厚が所定の値よりも不足し,長年月の経過に伴い陥没する事例も生じている。そこで,静的載荷試験ならびに定点疲労試験による実験的手法を用いて,中空床版橋の円筒型枠上部の床版厚と耐荷性の関係について確認し,床版厚の減少が床版の耐荷性に及ぼす影響を検討した。 |
PDFファイル名 | 039-01-2058.pdf |