種別 | 論文 |
主題 | 低速衝撃を受けるRC架構の損傷と残存性能の有限要素解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 佐藤裕一(京都大学) |
連名者1 | 森浩二(京都大学) |
連名者2 | 長沼一洋(日本大学) |
連名者3 | 金子佳生(京都大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | crack pattern, response displacement spectrum, residual performance, smeared crack model, strain rate, ひずみ速度, ひび割れ分布, 分散ひび割れモデル, 応答変位スペクトル, 残存性能 |
巻 | 39 |
号 | 2 |
先頭ページ | 613 |
末尾ページ | 618 |
年度 | 2017 |
要旨 | 比較的低速(5m/s)の衝撃荷重を受けるRC架構試験体の挙動について,コンクリートおよび鉄筋の詳細な材料構成モデルを適用した有限要素解析により検証した。コンクリートの圧縮・引張強度はひずみ速度依存性を考慮した。解析より得られた衝撃荷重値は実験値を大きく上回る一方,応答変位,リバウンド荷重,力積,ひび割れ分布については実験結果との整合が確認された。また衝突後の自由振動の卓越周期,および衝撃載荷後の剛性低下についても実験結果を概ね適切に再現した。 |
PDFファイル名 | 039-01-2103.pdf |