種別 | 論文 |
主題 | 鋼角ストッパー桁端埋込み部のせん断破壊性状に関する一考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 笠倉亮太(鉄道総合技術研究所) |
連名者1 | 轟俊太朗(鉄道総合技術研究所) |
連名者2 | 進藤良則(鉄道建設・運輸施設整備支援機構) |
連名者3 | 下津達也(鉄道建設・運輸施設整備支援機構) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Railway Viaduct, shear failure, shear failure area, Square steel stopper, コンクリートのせん断破壊, せん断破壊面, 桁端, 鉄道橋梁, 鋼角ストッパー |
巻 | 39 |
号 | 2 |
先頭ページ | 679 |
末尾ページ | 684 |
年度 | 2017 |
要旨 | 熊本地震等の過去の地震により,鋼角ストッパー埋込み部のコンクリートに損傷が生じた.本研究では,桁端に設置された単体ストッパーを模擬した実大載荷試験およびFEM解析を実施し,桁端のストッパー埋込み部のコンクリートの破壊性状を検討するとともに,複数のストッパーからなる実桁の埋込み部コンクリートの破壊性状をFEM解析により検討した.その結果,実桁のストッパー埋込み部のコンクリートの破壊性状およびその耐力は,橋軸方向の慣性力作用方向による影響は小さく,ストッパーの配置位置および横桁の配筋の影響を受けることを確認した. |
PDFファイル名 | 039-01-2114.pdf |