種別 | 論文 |
主題 | デジタル画像相関法を用いたひずみ計測によるRC部材損傷進展過程の追跡 |
副題 | |
筆頭著者 | 根本結衣(東北大学) |
連名者1 | 高橋典之(東北大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | crack, Damage measurement, digital image correlation, ひび割れ, 損傷量計測, 画像相関法 |
巻 | 39 |
号 | 2 |
先頭ページ | 745 |
末尾ページ | 750 |
年度 | 2017 |
要旨 | ひび割れが進展するコンクリートのような不連続体の解析手法の検証においては,面的なひずみ分布が計測できることが望ましく,近年開発されている非接触で面的に計測が可能な画像計測手法を活用することが検討されている。本研究では,ステレオカメラによる視差補正のない市販のデジタルカメラを用いた汎用的な装置を用いて構造部材に面的に生じるひずみ分布をデジタル画像相関法を用いて計測し,従来から行われているひずみゲージによる計測との比較検討を行うとともに,不連続面となるひび割れ進展部位と歪計測結果との関係について検討する。 |
PDFファイル名 | 039-01-2125.pdf |