種別 | 論文 |
主題 | 増設したRC梁にS柱を外付けする耐震補強工法の柱梁接合部の応力伝達性能 |
副題 | |
筆頭著者 | 池田和憲(大阪工業大学) |
連名者1 | 宮内靖昌(大阪工業大学) |
連名者2 | 福原武史(竹中工務店) |
連名者3 | 森下泰正(竹中工務店) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | beam-column joint, headed stud, seismic strenthening, steel column-rc beam, 外付け耐震補強, 柱S梁RC, 柱梁接合部, 頭付きスタッド |
巻 | 39 |
号 | 2 |
先頭ページ | 883 |
末尾ページ | 888 |
年度 | 2017 |
要旨 | 既存のRC造建物に対する外付けフレーム耐震補強工法として,増設したRC梁にS柱を外付けする構法の柱梁接合部の構造性能について実験を行い検証した。実験の変数はスタッドの本数,およびRC梁に対するS柱の支圧面積である。実験の結果,スタッドの本数が多いほど,また支圧の面積が大きいほど接合部の耐力が増加することがわかった。またスタッドの本数が少ない場合を除き,最大耐力後の急激な耐力低下を生じないことがわかった。 |
PDFファイル名 | 039-01-2148.pdf |