種別 | 論文 |
主題 | 合成床版の実験再現解析によるずれ止め分散モデル化手法の検証 |
副題 | |
筆頭著者 | 木作友亮(IHI) |
連名者1 | 藤山知加子(法政大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | FEM, headed stud, joint element, non-linear analysis, perfobond rib shear connector, steel concrete composite slabs, ジョイント要素, 合成床版, 孔あき鋼板ジベル, 非線形解析, 頭付きスタッド |
巻 | 39 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1045 |
末尾ページ | 1050 |
年度 | 2017 |
要旨 | 本研究では,孔あき鋼板ジベルおよび頭付きスタッドを有する合成床版の静的載荷実験と,ずれ止めをジョイント要素で分散的に線形要素としてモデル化した非線形有限要素解析の結果とを比較し,実現象の再現性を検証した。その結果,解析では荷重の増加に伴い鋼リブを起点とする水平ひび割れが卓越し,実験で見られたような斜め引張破壊に至る挙動とは一致しなかったが,載荷実験の荷重−支間中央たわみ関係や各構成要素のひずみは高精度に再現することができた。 |
PDFファイル名 | 039-01-2175.pdf |