種別 | 論文 |
主題 | 端部フック形状と長さの異なる鋼繊維を使用したSFRCの力学特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 柳田龍平(東京工業大学) |
連名者1 | Haron Norashikin(元東京工業大学) |
連名者2 | 中村拓郎(東京工業大学) |
連名者3 | 二羽淳一郎(東京工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Fiber Reinforced Concrete, Long Length Short Fiber, Shape of Fiber Ends, Shear Reinforcing Effect, Tension Softening Curve, せん断補強効果, 引張軟化曲線, 端部フック形状, 繊維補強コンクリート, 長大繊維 |
巻 | 39 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1117 |
末尾ページ | 1122 |
年度 | 2017 |
要旨 | 端部フック形状と繊維長の異なる鋼繊維を使用したSFRCの力学特性を把握することを目的に,各種材料試験ならびにせん断補強筋の無い鋼繊維補強RC(RSF)はりの載荷試験を実施した。鋼繊維混入率,端部フック形状および繊維長を変えてSFRCの引張軟化特性を材料試験結果から推定し,その引張特性がRSFはりのせん断耐力に与える影響を実験から明らかにした。また,RSF部材に対する既往のせん断耐力算定式を用いて,繊維長60 mmの鋼繊維を使用したRSFはりのせん断耐力を評価できることを示した。 |
PDFファイル名 | 039-01-2187.pdf |