種別 | 論文 |
主題 | あと施工アンカーの耐振動性に関する実験的検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 井口重信(東日本旅客鉄道) |
連名者1 | 菅原寛文(東日本旅客鉄道) |
連名者2 | 倉岡希樹(東日本旅客鉄道) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Impact test, Post-installed anchor, Vibration, あと施工アンカー, 振動, 衝撃振動試験 |
巻 | 39 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1201 |
末尾ページ | 1206 |
年度 | 2017 |
要旨 | あと施工アンカーを打設したRCスラブ板を上下および水平に加振することで,あと施工アンカーの耐振動性を実験的に確認した。鉛直加振で4,780万回,水平加振で6,550万回の加振試験を実施したが,打音および触診ではあと施工アンカーやナットの緩みは確認されなかった。加速度振幅では鉛直加振で1.17倍,水平加振で2.36倍まで増大するものが見られた。固有周波数では鉛直加振で5%,水平加振で40%程度低下するものが見られた。 |
PDFファイル名 | 039-01-2201.pdf |