種別 | 論文 |
主題 | 点検データに基づいた寒冷地におけるコンクリート橋梁の劣化過程 |
副題 | |
筆頭著者 | 須藤淳史(東北工業大学) |
連名者1 | 佐藤 京(土木研究所 寒地土木研究所) |
連名者2 | 兼清泰明(関西大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | deterioration model, distribution, bridge, 確率過程, 劣化過程, 点検データ, 寒冷地橋梁, ライフサイクルコスト |
巻 | 39 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1285 |
末尾ページ | 1290 |
年度 | 2017 |
要旨 | 寒冷地(北海道)における橋梁や山岳トンネルなどの道路構造物は,厳しい自然環境の中で長期耐用年数を必要とするインフラストラクチャーであり,昨今の社会情勢などにより北海道では,これらの長寿命化を早急に図らなければならない。そこで本研究では,北海道におけるコンクリート橋梁の劣化特性を実際の点検データから連続値として把握し,さらに評価する目的で,それらの経過年数に対する劣化特性の動向,および分布のばらつきなどを確率モデルで検証している。 |
PDFファイル名 | 039-01-2215.pdf |