種別 | 論文 |
主題 | FBG光ファイバーを用いた橋梁モニタリング技術の実橋検証 |
副題 | |
筆頭著者 | 玉置一清(三井住友建設) |
連名者1 | 杉谷真司(富山市) |
連名者2 | 土地顕司(富山市) |
連名者3 | 森川英典(神戸大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | maintenance, monitoring, optical fiber strain sensing, 維持管理, モニタリング, 光ファイバーひずみセンシング |
巻 | 39 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1303 |
末尾ページ | 1308 |
年度 | 2017 |
要旨 | 橋長2m以上のすべての橋梁(約70万橋)に近接目視等による点検が義務付けられる等,橋梁の老朽化対策が本格始動したが,特に地方自治体では,予算,人員等の不足から,より効率的で効果的な維持管理手法の導入が喫緊の課題である。本研究は,橋梁モニタリングとして長期の耐久性,機能維持および高機能な活用が期待されるFBG光ファイバーによるモニタリングシステムを開発し,実橋において,その運用検証を開始したものである。現時点では,まだ短期間の検証ではあるが,電源確保が難しい場合の発電機を使用した断続的測定の可能性や,現場フィールドにおいても優れたひずみ感度を有すること等を確認した。 |
PDFファイル名 | 039-01-2218.pdf |