種別 | 報告 |
主題 | ダブルチャンバー透気試験法による表層コンクリートの品質評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 藤原貴央(エフティーエス) |
連名者1 | 白水晃生(横河ブリッジ) |
連名者2 | 春日井俊博(横河ブリッジホールディングス) |
連名者3 | 豊福俊泰(九州産業大学名誉教授) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | cover concrete, Permeability testing with double chamber, src pier, SRC橋脚, ダブルチャンバー透気性試験法, 表層コンクリート |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 607 |
末尾ページ | 612 |
年度 | 2017 |
要旨 | 近年,表層コンクリートの品質(充填性・均質性,圧縮強度,耐久性など)をダブルチャンバー透気性試験法によって評価する事例が一般化していることから,まず,この試験機の使用上の留意点・問題点について述べ,つぎに,充填性が問題となるSRC橋脚コンクリートの品質調査に適用した事例を代表例として,コンクリート構造物の表層性能評価への実用性について紹介したものである。調査には,この試験法に加え水分計法を併用し,実橋梁の現場で表層コンクリートの品質調査をする場合について、性能評価性,装置の可搬性,検査に要する時間など実用・使用上の問題について検討した. |
PDFファイル名 | 039-02-1094.pdf |