| 種別 | 報告 |
| 主題 | 超高強度コンクリートを用いたRC柱の耐火性に関する解析的検討 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 右田周平（戸田建設） |
| 連名者1 | 梅本宗宏（戸田建設） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | Fire Resistance, Fire Resistance Test under Load, Heat Conduction Analysis, High Strength Concrete, Limestone Coarse Aggregate, Spalling, Thermal Stress Analysis, 熱伝導解析, 熱応力解析, 爆裂, 石灰石粗骨材, 耐火性, 載荷加熱実験, 高強度コンクリート |
| 巻 | 39 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 1141 |
| 末尾ページ | 1146 |
| 年度 | 2017 |
| 要旨 | コンクリートに対する低収縮化の要求から使用が増えている石灰石粗骨材を高強度コンクリートへ用いた場合の耐火性能については，実験的な検討や解析例は少ない。そこで，石灰石および一般的に用いられる硬質砂岩粗骨材を用いた設計基準強度80〜100N/mm2級の高強度コンクリートにおいて，鉄筋コンクリート柱の耐火性能について解析的検討を行った。その結果，石灰石骨材を用いた高強度の鉄筋コンクリート柱においても，ポリプロピレン繊維を適切に混入することで，耐火性能を確保できることが分かった。また，解析によって，RC柱の耐火性能を推定できることが分かった。 |
| PDFファイル名 | 039-02-1183.pdf |