種別 | 報告 |
主題 | ブリーディング試験における作業の実施状況とブリーディング試験の印象に関する実態調査 |
副題 | |
筆頭著者 | 萱田健太郎(建材試験センター) |
連名者1 | 中田善久(日本大学) |
連名者2 | 斉藤丈士(日本大学) |
連名者3 | 大塚秀三(ものつくり大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | *test vessel, bleeding test, impression, jis, test method, Time required, ブリーディング試験, 印象, 所要時間, 試験容器, 試験方法 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1231 |
末尾ページ | 1236 |
年度 | 2017 |
要旨 | 本報告は,日本コンクリート工学会 構造物の耐久性向上のためのブリーディング制御に関する研究委員会 試験方法WGにおいて,ブリーディング試験における作業の実施状況とブリーディング試験の印象について取りまとめたものである。アンケートの対象は,レディーミクストコンクリート(生コン)工場,建設会社,セメントメーカ,化学混和剤メーカおよびコンクリート関係の試験機関とした。この結果,ブリーディング試験はJISの規定に沿えない方法で実施される場合があること,ブリーディング試験は所要時間が長い,試料を詰めた試験容器が重いなどの印象をもたれていることなどがわかった。 |
PDFファイル名 | 039-02-1198.pdf |