種別 | 報告 |
主題 | コンクリートスラブの表面剥離に関する実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 五十嵐賢次(新潟工科大学) |
連名者1 | 飯野良夫(福田組) |
連名者2 | 石井正憲(福田組) |
連名者3 | 阿部サチ(福田組) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | concrete slab, direct finishing, surface peeling, trowel machines, コンクリートスラブ, 機械ゴテ, 直均し仕上げ, 表面剥離 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1429 |
末尾ページ | 1434 |
年度 | 2017 |
要旨 | コンクリートスラブにおいて,広い面積の左官工事にはトロウェル等の機械ゴテを用いて仕上げを行うことがある。用途によっては直仕上げも多く採用され,時間が経過すると表面が剥離する不具合が散見される。これらの現象について,その挙動の推測と対策を講じるために検証実験を行った。機械仕上げのタイミングは左官工の経験によるところが大きいが,実験結果より過度に仕上げを行うことで表層部が剥離する危険性が高まる可能性があると推測された。 |
PDFファイル名 | 039-02-1231.pdf |