種別 | 報告 |
主題 | パネルによる護岸補修工事に適用した圧縮強度350N/mm2を有する繊維補強コンクリートの基礎性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 安田瑛紀(太平洋セメント) |
連名者1 | 森香奈子(太平洋セメント) |
連名者2 | 河野克哉(太平洋セメント) |
連名者3 | 多田克彦(太平洋セメント) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | abrasion performance, durability, pore free concrete, test construction, ultra high strength fiber reinforced concrete, ポアフリーコンクリート, 耐久性, 耐摩耗性能, 試験施工, 超高強度繊維補強コンクリート |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 2119 |
末尾ページ | 2124 |
年度 | 2017 |
要旨 | 流し込み成形で世界最高強度を達成するポアフリーコンクリート(PFC)の耐久性を長期暴露試験によって検討するために,超高強度繊維補強コンクリート(UFC)とPFCを併用した護岸パネルの試験施工を行った。施工にあたっては,UFCパネル内にPFCパネルを埋設することでハイブリッドパネルを製造し,これを裏込めコンクリートによって固定した。硬化後のPFCの力学性能はいずれもUFCと同等程度かそれ以上であり,PFCの緻密なマトリクスによって圧縮・曲げ強度および耐摩耗性能が向上することを明らかにした。 |
PDFファイル名 | 039-02-1346.pdf |