種別 | 報告 |
主題 | 実機ミキサにおけるコンクリート練混ぜ時の中空微小球の分散性に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 水野浩平(鹿島建設) |
連名者1 | 林大介(鹿島建設) |
連名者2 | 橋本学(鹿島建設) |
連名者3 | 五十嵐数馬(デンカ) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | air void spacing factor, microspheres, mixer at concrete plant, resistance to freezing and thawing, distribution of air void diameter, 中空微小球, 凍結融解抵抗性, 実機ミキサ, 気泡径分布, 気泡間隔係数 |
巻 | 39 |
号 | 1 |
先頭ページ | 2149 |
末尾ページ | 2154 |
年度 | 2017 |
要旨 | 実施工を想定してレディーミクストコンクリート工場のミキサおよび現着時のアジテータ車に中空微小球を添加し,1m3排出するごとにサンプリングしてその練混ぜ時の分散性について検討した。その結果,硬化後の気泡径分布より,直径0.075 mm付近に空気量0.9%程度の明瞭なピークが認められ,中空微小球がばらつくことなく均一に分散されることを確認した。また,凍結融解抵抗性についてもサンプリングによるばらつきもなく,中空微小球の添加により安定して向上することを確認した。 |
PDFファイル名 | 039-02-1351.pdf |