種別 報告
主題 1方向をブレース補強したSRC造学校校舎の耐震補強効果の検討
副題
筆頭著者 日比野巧(日本大学)
連名者1 千葉正裕(日本大学)
連名者2
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード microtremor measurements, natural period, seismic reinforcement, three-dimensional vibration, vibration mode, 固有周期, 常時微動, 振動モード, 立体振動, 耐震補強
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先頭ページ 877
末尾ページ 882
年度 2017
要旨 既存建物の耐震補強による耐震性能の向上効果を常時微動測定から明らかにする手法は確立されていない。そこで本報告では,耐震補強前後の建物から耐震補強と建物の立体挙動の関係を明らかにすることを目的として,一方向のみをブレース補強した細長い平面形を有する学校校舎の多点常時微動測定を行った。その結果,耐震補強を行った方向の建物1階に対するR階の変位倍率は補強前の建物よりも小さくなり,固有周期は補強前よりも短周期になった。また,振動モードは,耐震補強前と耐震補強後とで異なるモードになった。 
PDFファイル名 039-02-2147.pdf


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