種別 | 報告 |
主題 | 長崎県端島のRC建物(48号棟,65号棟)のスラブの劣化程度の調査 |
副題 | |
筆頭著者 | 盛尾修平(近畿大学) |
連名者1 | 岸本一蔵(近畿大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | corrosion of steel, Gunkanjima island, RC 建物, RCbuilding, slub, スラブ, 腐食, 軍艦島 |
巻 | 39 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1231 |
末尾ページ | 1236 |
年度 | 2017 |
要旨 | 2016 年12 月にJCI およびAIJ の委員会により長崎県端島(通称 軍艦島)の建物調査が行われた(JCI:供用不可まで劣化破損が進行したコンクリート構造物の補修・補強工法に関する研究委員会,AIJ:軍艦島コンクリート系建築物の健全度調査小委員会:両委員会とも委員長 東京大学大学院 野口貴文 教授)。本報では,同調査で行った48 号棟,65 号棟の2 棟のスラブの状態について報告する。スラブの劣化の概要について述べると共に,劣化の層方向分布について検討を行った。 |
PDFファイル名 | 039-02-2206.pdf |