種別 |
論文 |
主題 |
マスコンクリートの温度ひび割れ制御におけるフライアッシュコンクリートの力学特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
石川嘉崇(電源開発) |
連名者1 |
小林晋吾(開発設計コンサルタント) |
連名者2 |
野嶋潤一郎(開発設計コンサルタント) |
連名者3 |
溝渕利明(法政大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
fly ash、high early-strength Portland cement、mass concrete、mechanical properties、thermal crack、フライアッシュ、マスコンクリート、力学特性、早強ポルトランドセメント、温度ひび割れ |
巻 |
40 |
号 |
1 |
先頭ページ |
129 |
末尾ページ |
134 |
年度 |
2018 |
要旨 |
「マスコンクリートのひび割れ制御指針2016」では,フライアッシュコンクリートについて,新たな共通試験結果が反映されているが,普通ポルトランドセメントをベースとしてフライアッシュが18%混和したものに限定されている。本論では,置換率とベースセメントを変えて追加試験を行い,フライアッシュコンクリートの力学特性を比較検討した。その結果,圧縮強度と割裂引張試験の関係および圧縮強度と静弾性係数の関係はマスコンひび割れ制御指針に示される評価式に概ね一致し,圧縮強度と有効材齢の関係についてマスコンひび割れ制御指針に示される評価式に対して適切なパラメータを提案できた。 |
PDFファイル名 |
040-01-1016.pdf |