種別 |
論文 |
主題 |
高炉スラグ微粉末高含有コンクリートの低温環境下でのフレッシュ性状と強度に関する実験的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
大橋英紀(戸田建設) |
連名者1 |
土師康一(戸田建設) |
連名者2 |
田中徹(戸田建設) |
連名者3 |
椎名貴快(西松建設) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
blast furnace cement c type、breeding、ground granulated blast furnace slag、low-temperature condition、setting、ブリーディング、低温環境、凝結、高炉スラグ微粉末、高炉セメントC種 |
巻 |
40 |
号 |
1 |
先頭ページ |
159 |
末尾ページ |
164 |
年度 |
2018 |
要旨 |
普通ポルトランドセメントまたは早強ポルトランドセメントを高炉スラグ微粉末4000で70%置換した高炉スラグ微粉末高含有コンクリートについて,冬期施工を模擬した環境温度下で,凝結時間試験やブリーディング試験を主とする室内試験により各種特性を確認した。試験の結果,低温環境下で高炉スラグ微粉末高含有コンクリートを施工する場合,特に凝結やブリーディングの特性を改善し強度発現を促す方策として,本試験の範囲内では,早強ポルトランドセメントの使用や,養生温度を常温(20℃)に近い値に保持する養生対策が有効であることがわかった。 |
PDFファイル名 |
040-01-1021.pdf |