種別 |
論文 |
主題 |
高炉スラグ微粉末を用いた高強度コンクリートの強度および収縮特性について |
副題 |
|
筆頭著者 |
小亀大佑(室蘭工業大学) |
連名者1 |
菅田紀之(室蘭工業大学) |
連名者2 |
川村祐太(室蘭工業大学) |
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
compressive strength、drying shrinkage、ground-granulated blast-furnace slag、high-strength concrete:autogenous shrinkage、乾燥収縮、圧縮強度、自己収縮、高強度コンクリート、高炉スラグ微粉末 |
巻 |
40 |
号 |
1 |
先頭ページ |
165 |
末尾ページ |
170 |
年度 |
2018 |
要旨 |
高炉スラグ微粉末を用いた高強度コンクリートの強度および収縮特性について検討するために,水結合材比を25 %および30 %の2水準,シリカフュームの置換率を結合材の10 %,高炉スラグ微粉末の粉末度を4000と6000の2水準,置換率を0 %から40 %に変化させた10ケースの高強度コンクリートについて圧縮強度試験および自己収縮試験,乾燥収縮試験を行った。その結果,高炉スラグ微粉末の混和は,初期強度を低下させること,自己収縮を増大させること,乾燥収縮を低減させることなどを明らかにした。 |
PDFファイル名 |
040-01-1022.pdf |