種別 |
論文 |
主題 |
再生骨材を使用した高流動高靱性コンクリートの強度発現 |
副題 |
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筆頭著者 |
丸山裕生(東海大学) |
連名者1 |
渡部憲(東海大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
ductile-fiber-reinforced concrete、high-fluidity、long-term properties、recycled aggregate、strength development、再生骨材、強度発現、長期性状、高流動、高靱性コンクリート |
巻 |
40 |
号 |
1 |
先頭ページ |
303 |
末尾ページ |
308 |
年度 |
2018 |
要旨 |
本研究では,水結合材比の異なる再生骨材を使用した高流動高靱性コンクリートの強度発現について検討を行うため,一軸圧縮試験および三等分点曲げ試験を,材齢7,28および91日で実施した。その結果,再生骨材を使用した高流動高靭性コンクリートは,材齢91日においても,十分な曲げ靱性およびひび割れ分散性を有しており,水結合材比が40から60%の範囲において,再生骨材を使用した高流動高靱性コンクリートの水結合材比を定めれば,本研究で示した手法により,圧縮強度発現が推定できる等の知見が得られた。 |
PDFファイル名 |
040-01-1045.pdf |