種別 |
論文 |
主題 |
試験時の応力増加速度並びに供試体の形状および寸法がポリマーセメントモルタルの圧縮強さに及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
西田電(日本大学) |
連名者1 |
齋藤俊克(日本大学) |
連名者2 |
出村克宣(日本大学) |
連名者3 |
掛川勝(太平洋マテリアル) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
compressive strength、JIS A 1171、polymer-modified mortar、shape of specimen、stress rate、ポリマーセメントモルタル、供試体形状、圧縮強さ、応力増加速度 |
巻 |
40 |
号 |
1 |
先頭ページ |
357 |
末尾ページ |
362 |
年度 |
2018 |
要旨 |
本研究では,試験時の応力増加速度を0.25,0.5および1.5MPa/s,供試体の形状および寸法を40×40×80mm(載荷面は□40×40mm),φ50×100mmおよびφ100×200mmとした場合のポリマーセメントモルタルの圧縮強さに及ぼす影響について検討している。その結果,ポリマーセメントモルタルの圧縮強さは,応力増加速度の増加に伴い増大し,同一応力増加速度においては,φ100×200mm<φ50×100mm<40×40×80mmの供試体形状および寸法の順で大きな値を与える。一方,適用規格ごとに比較すれば,ポリマーセメントモルタルの圧縮強さは,JIS A 1108<JSCE-G 505-2013<JIS A 1171<JIS R 5201の順に大きい傾向にある。 |
PDFファイル名 |
040-01-1054.pdf |