種別 |
論文 |
主題 |
圧縮強度の水準が30N/mm2と100N/mm2で高さ直径比が異なるモルタル供試体の圧縮載荷時における破壊挙動に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
瀬古繁喜(愛知工業大学) |
連名者1 |
麓隆行(近畿大学) |
連名者2 |
裏泰樹(近畿大学) |
連名者3 |
山田和夫(愛知工業大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Compressive strength level、Height to diameter ratio、Mortar specimen、Particle Tracking Velocimetry、Surface strain、X-ray computed tomography、X線CT、みかけのひずみ、モルタル供試体、圧縮強度水準、粒子追跡流速測定法、高さ直径比 |
巻 |
40 |
号 |
1 |
先頭ページ |
417 |
末尾ページ |
422 |
年度 |
2018 |
要旨 |
目標圧縮強度を30N/mm2および100N/mm2とし,高さ直径比(h/d)を1.0および2.0とした直径50mmのモルタルの円柱供試体を作製し,圧縮強度試験中に,みかけの横方向ひずみの分布状況の推移とX線CT装置により供試体内部の変形状況を測定した。30N/mm2および100N/mm2ともにh/dの違いが圧縮強度に及ぼす影響はみられなかった。30N/mm2でh/d=2.0を除くと,みかけの横ひずみから観察されたのは,載荷面付近での破壊であった。X線CTによる結果から,30N/mm²では供試体の高さ中央部で外へ広がろうとする変形がh/dによらず同じであること,30N/mm²と100N/mm²の供試体では破壊に至る状況が異なる様子が認められた。 |
PDFファイル名 |
040-01-1064.pdf |