種別 |
論文 |
主題 |
透気試験複合法による仕上材付きコンクリートの中性化速度の評価手法に関する実験的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
加藤猛(東京理科大学) |
連名者1 |
今本啓一(東京理科大学) |
連名者2 |
清原千鶴(東京理科大学) |
連名者3 |
山崎順二(淺沼組) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
air permeation resistance、carbonation rate coefficient、composite method、double camber method、drilled hole method、finishing material、ダブルチャンバー法、ドリル削孔法、中性化速度係数、仕上材、複合法、透気抵抗 |
巻 |
40 |
号 |
1 |
先頭ページ |
561 |
末尾ページ |
566 |
年度 |
2018 |
要旨 |
透気試験によって仕上材付きコンクリートの中性化速度の評価を行うためには仕上材およびかぶりコンクリートの透気性をそれぞれ適切に評価する必要がある。そこで仕上材付きコンクリートの透気性をダブルチャンバー法およびドリル削孔法により測定した。さらに両者の測定結果を複合させることを試みた。中性化速度評価手法の適用性を実験的に検討するために4種類の仕上材と3種類の基材コンクリートを組み合わせた試験体を作製した。検討の結果,ダブルチャンバー法およびドリル削孔法の透気抵抗性を複合させた手法による中性化速度評価の可能性と評価区分案を示した。 |
PDFファイル名 |
040-01-1088.pdf |