種別 |
論文 |
主題 |
表面塗布剤が早期脱型したコンクリートの物性に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
七尾舞(太平洋セメント) |
連名者1 |
兵頭彦次(太平洋セメント) |
連名者2 |
長塩靖祐(太平洋マテリアル) |
連名者3 |
丸田浩(太平洋マテリアル) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
carbonation coefficient、de-molding at early age:medium flow concrete、drying shrinkage、permeability coefficient of air、surface coating agent、中性化、中流動コンクリート、乾燥収縮、早期脱型、表面塗布剤、表面透気係数 |
巻 |
40 |
号 |
1 |
先頭ページ |
663 |
末尾ページ |
668 |
年度 |
2018 |
要旨 |
養生効果と劣化因子抑制効果を併せ持つ表面塗布剤の塗布量が早期脱型したコンクリートの物性に及ぼす影響について検討を行った。その結果,表面塗布剤を用いたコンクリートの圧縮強度は,使用しないものよりも大きくなり,乾燥収縮ひずみは小さくなった。塗布量が多いほど,長期強度の発現が大きくなる傾向であった。一方,乾燥収縮ひずみの抑制効果は塗布量が150g/m2以上で頭打ちとなった。材齢18時間で脱型し表面塗布剤を200g/m2使用したコンクリートの中性化速度係数,表面透気係数は,型枠に3日間存置し気中養生したコンクリートと同程度であった。 |
PDFファイル名 |
040-01-1105.pdf |