種別 |
論文 |
主題 |
非破壊CT-XRD連成法を利用した高温を受けたモルタルの変質およびひび割れに関する考察 |
副題 |
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筆頭著者 |
高橋駿人(北海道大学) |
連名者1 |
三上拓也(北海道大学) |
連名者2 |
杉山隆文(北海道大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
crack、high temperature、non-destructive integrated CT-XRD、shrinkage、ひび割れ、収縮、非破壊CT-XRD連成法、高温 |
巻 |
40 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1017 |
末尾ページ |
1022 |
年度 |
2018 |
要旨 |
本研究は非破壊CT-XRD連成法を用いて,高温を受けたモルタルの変質およびひび割れの発生を微視的に観察することを目的とした。XRD測定から,セメント水和物は600°Cで外縁部にCalciteが生成され,800°C以上ではAlite,Belite,Ferrite,Limeが生成された。CT測定から,ひび割れ率は800°Cを越えると骨材の膨張に起因するひび割れにより急激に大きくなることが示された。またひび割れの屈曲度の平均値は各最高温度で差はなかった。 |
PDFファイル名 |
040-01-1164.pdf |