種別 論文
主題 分割混練法における一次練混ぜ時間がフレッシュコンクリートの諸物性に及ぼす影響
副題
筆頭著者 城戸亮大(東海大学)
連名者1 山本光彦(リブコンエンジニアリング)
連名者2 伊藤祐二(リブコンエンジニアリング)
連名者3 笠井哲郎(東海大学)
連名者4
連名者5
キーワード Separate Mixing、SEC、Double Mixing、Primal Mixing、Time Bleeding、分割混練法、SEC、ダブルミキシング、一次練混ぜ時間、ブリーディング
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先頭ページ 1065
末尾ページ 1070
年度 2018
要旨 コンクリートの分割混練法であるSand Enveloped with Cement (SEC)工法とダブルミキシング(DM)工法により,ブリーディングの低減,初期水和促進などフレッシュコンクリートの諸物性が改善される。この効果は,最適一次水セメント比の条件で一次練混ぜを行うことで現れる。本研究では,SECおよびDMにおける一次練混ぜ時間を変化させコンクリートおよびセメントペーストのブリーディングの低減効果に及ぼす影響を検討した。SECでは一次練混ぜ時間に比例してブリーディングは低減するが,DMのセメントペーストでは,一次練混ぜ時間が長すぎる場合,ブリーディングが大きくなることが判明した。
PDFファイル名 040-01-1172.pdf


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